起訴と不起訴

法廷

揉め事はどこでも発生します。
友人であれ、親族であれ、会社であれ、複数の人が介在する場合、思惑も異なれば、求めるものも違います。
通常であれば人間関係がありますので、話し合いで解決出来ますが、金銭が絡んでくると途端に難しくなります。
次に繋がることであれば、金持喧嘩せずの精神で堪えることもできます。
大抵はそうするのがベターですが、金額が大きすぎたり、気持ちの問題として受け入れられない場合は、法律相談が一番です。
法律上正しいのが何なのかを把握すること自体が重要です。
いざとなったら出るところに出ましょう、と言い放てるカードを持っておくことで、交渉の際に自信が持てます。
そうした知識は法律の専門家である弁護士に相談の上学ぶのが一番です。

まずは最低限の法律的知識を学ぶことが目的なので、裁判で絶対に勝てる弁護士のような単価の高い敏腕の方をを探す必要はありません。
最近は法科大学院設置の影響で弁護士の人数が増えているため、昔よりは安く相談することが出来るようになりました。
逆に多すぎてどの事務所に行けば安心なのかイマイチ分からないのが現状です。
そうしたとき便利なのが、区役所などが運営している法律相談センターです。
金額が明確に決まっており、高額な請求を受けることはありません。
また、センターに来る弁護士も役所が提携している事務所から派遣されるので、一定のレベルは超えています。
また複数の事務所が関係しているので、担当の方の意見に納得がいかない場合は他の方の意見を確認するということもできます。
セカンドオピニオンというものです。
法律は常に一定の解釈が可能な作りになっているのでどうしても意見には幅が出ます。
お金はかかりますが、確実な知識を得るのはベストな手段です。